Sysdig Japan ウェビナー (Sysdig Secureの紹介)
87%のコンテナイメージに深刻度の高い脆弱性が存在!
- 開発者に負担をかけないリスク対処方法とは? -
開催日時:2023年6月22日(木)16:00 - 16:45
【開催概要】
アプリケーション開発のアジャイル化で注目されるコンテナ技術。コンテナはベースとなるLinuxのカーネル、その配布形態であるディストリビューション、さらにアプリケーションが利用するさまざまなパッケージやライブラリ、ランタイムから構成されているため、アプリケーション開発環境においては膨大な数の依存関係が発生しています。そのために、多数の脆弱性が見つかり、Sysdig の調査ではコンテナイメージの実に87%に深刻度の高い脆弱性が存在していることが明らかになっています。しかし、数百から数千というコンテナイメージの中に存在する全ての脆弱性が即座に障害を起こしたり、情報漏洩を起こしたりするものではありません。
DevSecOpsの開発スタイルにおいてSysdig を活用することで、その脆弱性が「実際に使われているか」「修正が存在するか」「攻撃手法が公開されているか」などのフィルターで絞り込むことで運用担当者が本当に対処が必要な脆弱性にだけ集中することを可能にします。
今回のウェビナーでは、エンドツーエンドの検知&レスポンス機能を備えたCNAPPとして、Sysdig Secureの新しい ”Kubernetes Live”の概要も加え、コンテナのイメージスキャン機能と、実際の不審な動作をランタイム時に把握するランタイム脅威検知機能について、デモも交えてご紹介いたします。
*このウェビナー内容はSysdig Secureの入門編・初心者向けです
【開催日時】
2023年6月22日(木)16:00 - 16:45 *質疑応答を含む
【オンライン開催】
ZOOMウェビナーでのオンライン開催です
【参加費用】
無料
【講演者】
Sysdig Japan合同会社
アカウントセールスエンジニア
竹内 洋 (Yo Takeuchi)
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